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ニューヨークでニューボーンフォト:夏真っ盛りに生まれた新しい命

ニューヨークファミリーフォト· ニューヨーク新生児フォト

30 6月

ニューヨークで家族写真やウェディングフォトを撮影しているHiroko Photo Studioでは、ニューボーンフォトもお受けしています。

2児のママである女性フォトグラファーが、今しか見られない新生児の記録を残すお手伝いをいたします。

今回は、夏真っ盛りのニューヨークで生まれたRくんのニューボーンフォト。

ニューヨークにあるご自宅で、出張撮影をしてきました。

新生児にしか見られない頼りなくも美しい命の輝き。なぜあんなにも心奪われるのでしょうか。

そのような空気感を、一枚一枚大切に写真に収めてきました。

もくじ
  1. ニューヨークでもお宮参りのお着物で記念写真を!
  2. 小さなディテールもニューボーンフォトに残す
  3. みのむしポーズは新生児期にしか残せない
  4. パパの大きな手に守られているニューボーンフォト
  5. バスケットで眠る表情にシャッターを切る
  6. おわりに

ニューヨークでもお宮参りのお着物で記念写真を!

Hiroko Photo Studioでのニューボーンフォトは、現在ご自宅での出張撮影のみ承っています。

今回はニューヨークのマンハッタンにあるご自宅に訪問いたしました。

新生児に負担のかからないよう細心の注意をはかりながら、2児のママである女性フォトグラファーがご自宅で愛くるしい一瞬一瞬にシャッターを切っていきます。

Rくんがこの世界に生まれてきてくれた幸せな気持ちを丁寧に写真へ収めます。

Rくん、とっても穏やかな赤ちゃんで、泣かずにかわいい瞳を開いていてくれました。

黒目がちな瞳でそんなに見つめられたら、もうメロメロです。

何を見ているのかな? Rくんのつぶらな瞳にはこの世界はどんなふうに映っているのでしょう。

ご希望の方には、お宮参りのお祝い着での写真も残せます。

お宮参りとは、生後一か月頃に氏神様に誕生の報告とこれからの成長をお祈りする儀式です。

残念ながら、ニューヨークにいるとお宮参りをすることは難しいです。

お祝い着に身を包んで写真に残すだけでも、あとあとよい記念になりますよ♪

なにより日本にいるおじいちゃま、おばあちゃまに大変喜ばれるショットです。

ふわ~、ちょっと眠くなってきちゃったよ~。

小さな小さなお口をいっぱいに広げて、あくびをする姿だけで胸がキュンキュンしちゃいます。

お宮参りの祝い着の柄には、それぞれ意味があることをご存じですか?

Rくんの着ている兜の柄は、頭を守るということから「厄や災難から身を守る」という思いが込められています。

ほかにも鷹の柄の着物には、はるか先まで見渡せる鷹の眼力になぞって、「物事の本質を見通す力」を持てるようにとの願いが込められています。

Hiroko Photo Studioでは、お宮参りの着物を用意しておりますのでご相談ください。

小さなディテールもニューボーンフォトに残す

はじめて我が子をこの腕で抱いたときの感動は、何十年たっても色あせない記憶となるでしょう。

ニューボーンフォトは、そのような感動を写真として残せます。

小さな顔に小さな口、小さな手に小さな指、小さな指に小さな爪、どのパーツからも命の神秘を感じずにはいられません。

おくるみでママのお腹の中にいたころを再現し、赤ちゃんを安心させます。

お腹の中でも指しゃぶりしていたのかな?よく眠っています。

ベビーの足はMの字になっていることが自然な状態です。

できるだけその時その時の自然な姿を、写真に残していきます。

気持ちよさそうに眠っている姿は、いつまで見ても飽きません。

これからキミの耳に響く音が、笑顔をもたらせますように。

まだ何も踏んだことのないすべすべなキミの足の裏。これからこの足で好きな場所に力強く歩いていってね。

気温や状況に配慮しながら、記録に残します。

あ、起きちゃった!何してるの~? って言っているのかな?

ニューボーンフォトを検索すると、「ほおづえポーズ」や「かえるポーズ」がたくさん出てきます。

Hiroko Photo Studioでは、ベビーの様子を見ながら自然な形を写真に収めるため、ご希望になられてもお断りしているポーズがあります。

下の記事で、その理由を詳しく説明しています。

なるべくベビーに負担をかけずに、自然な美しさを記録に残すように心がけています。

私がニューボーンフォトで撮らない2つのポーズ

みのむしポーズは新生児期にしか残せない

ママのお腹の中にいた時のように丸めた手足をおくるみで包む、みのむしポーズは身体の柔らかい新生児の早い段階にしか写真に収められません。

ベビーはおくるみにくるむことで、ママのお腹の中と同じような感覚になり安心します。

Rくんもみのむしポーズでリラックスした表情を記録に残せました。

すやすやと眠るRくん、ママのお腹にいた時のことを思い出しているのかな?

ふわふわな帽子をかぶると、おとぎ話にでてくる妖精のように思えてきます。

やわらかなおくるみにくるまれて、アート作品のようなニューボーンフォトに。

パパの指をぎゅっと握っているショットも記録できました。

把握反射と呼ばれる手のひらに触れたものをぎゅっと握る動きは、今だけ限定で見られる反応です。

小さな手で握られると、たまらなくかわいくて、ずっと握っていてほしくなります。

おくるみでくるまれた足が花のつぼみのように見えます。

新生児でも、生後1週間と生後2週間では、できるポーズが変わってきます。

ご両親のご希望を伺い、その中でもベビーに負担のかからないポーズを提案しておりますので、お気軽にご相談くださいね♪

パパの大きな手に守られているニューボーンフォト

Hiroko Photo Studioでは、ベビーだけでなくパパやママとの家族写真を思い出に残せます。

ベビーがやってきたその日から、それぞれの家族の形がはじまっていくそのスタートラインを記録しましょう。

衣装は優しいベージュのおくるみ、背景はグレーにチェンジしました。

撮影で使うおくるみなどの小物は、当スタジオで準備しております。

あっかんべー! 何していてもほほ笑まずにはいられません。

純粋できれいな瞳に見つめられると、恥ずかしくなってしまうのは私だけでしょうか。。。?

ナチュラルカラーのおくるみや小物は、ベビーを柔らかく包んで自然な写真を演出します。

ベビーが泣くと、パパもママも心配顔。ベビーのご機嫌に振り回される毎日も、振り返ってみると良い思い出となります。

パパの大きな手にすっぽりと収まるベビーの頭。

こんなに小さかったんだよって数年後に成長したベビーと見るのが楽しみな一枚です。

生まれたばかりの宝物を見つめる、パパの優しい瞳が印象的です。

なあに?って今にもしゃべりだしそうなRくん。のんびり、おっとりとしたベビーです。

将来はパパに似て背が高くなるのかな? 想像するだけで楽しい気持ちになりますね♪

いっぱい泣いて大きくなってね!

Rくんにはパパとママがついているよ。安心して、すくすく成長するんだよ。

女の子のニューボーンフォトでは使用する小物も変わりますので、下の記事を参考にしてくださいね。

生後10日すやすやニューボーンフォト in New York

バスケットで眠る表情にシャッターを切る

すやすやとバスケットで眠るベビーは、まわりを幸せな空気でいっぱいにします。

バスケットのショットは、ニューボーンフォトでも人気があるポーズのひとつです。

当スタジオではナチュラルカラーのバスケットとおくるみを準備します。

せっかくだからとあれもこれもと飾りたくなってしまうのですが、その存在がすでに完璧なベビーにはシンプルな装飾でもじゅうぶんに魅力的な記録になりますよ。

使いたい小物についても、ご相談くださいね♪

お行儀よく手をくむ姿にシャッターをおろしました。

顔に手を寄せて、何か考え事をしてるのかな?

新生児のぷつぷつした鼻、吸いだこのある唇、ママのお腹の中からあった胎毛、すべてを脳裏に焼き付けておきたいです。

おわりに

夏のニューヨークに生まれた新しい命は、きらきらと輝いていました。

か弱く小さなはずなのに、その存在感に圧倒されてしまいます。

この世界に生まれたばかりの特別な期間を、記録に残すお手伝いをさせていただきありがとうございます。


ニューヨークで唯一無二の思い出づくりをしませんか?

Hiroko Photo Studioでは、

ウェディング、ファミリーフォト、ロケーション七五三フォト、出張ニューボーン、マタニティフォトなどをご提供しております。

お問い合わせは、Hiroko@hirokophotography.com

までお気軽にお問い合わせください。

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About Hiroko

HirokoShonoCheng

庄野チェン裕子。ニューヨーク在住21年、アラフォーフォトグラファー2児の母です。シャイで大胆なB型。徳島県で編集者→23歳で渡米→MaryEllenMark師事→St.Johns大学の写真学科を主席で卒業→写真の専門学校ICPを卒業→トトロ似の中国系アメリカ人と国際結婚→専業主婦→夫リストラ→スタジオ設立。

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1枚目も2枚目も素敵だけど、3枚目が一番好き😝

撮影途中、
次の場所に向かうのに
Uber呼んで

待ってる際中の
雑談タイム。

美味しいマドレーヌを
ほおばる花嫁さまに、
ジップロックを手にする花婿さま。

アシスタントが
プラスチックのカップに
💐入れて水揚げして…

ってなんか
撮影裏の秘蔵画像みたいで
嬉しくなってしまう👀

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最近、体重が56キロを切るようになっ 最近、体重が56キロを切るようになってきて、自分でもびっくりくりくりくりっくりです🌰

毎日、鏡に映る自分を見て
「おぉ、悪くないやん」って思えるのが
本当に嬉しいん。

おいおいおい、
そんなこと嬉しげに
世界に発信するなよって感じやし、

ちょっと外を歩けば
自分よりナイスバディな人で
溢れかえっていますが。

でも、まわりがどうこうとか、
世間一般で言われている
“美のスタンダード”とか、
そういうのはひとまず置いといて。

やっぱり誰にでも、
自分の中の“理想体重”とか
“理想の体型”ってありますよね?

一番、身体と心が心地よい状態。

で、その状態でいられることが、
私にとっては日々のQOLを
著しく上げるのだなぁと
痛感しているのです。

私は毎年、冬になると
63キロくらいまで太ります。

で、夏が来る前に
1〜2ヶ月晩ごはんを抜いて
58キロまで落とす。

そして夏が終われば、
ふぅー!とまた腹10分目の日々。

この繰り返しを、
ここ数年ずっとやってきました。

だから結局、
自分の理想体重(56キロ前後)でいられるのは
1年のうちたった2ヶ月くらい。

あとの10ヶ月は、
理想体重よりちょっと重たくて、

「身体重いな」
「服きついな」
「ひざ痛いな」
「自分好きじゃないなー」

なんですよね。

食べてるときは幸せなのですが!
(でも、食べてる時間って短いし)

それが、MFP(MyFitnessPal)のアプリに
食べたものを(厳密には食べる前に)
記録し始めてから変わりました。

「毎日1560kcal以内で食べる」——ただそれだけ。

記録するのは超絶めんどうです。
でも、そこさえ習慣化させたら、

“食べたい、いや我慢しよう”という
終わりなき決断疲れから解放されました。

数字は嘘をつかない。

摂取カロリーが消費カロリーを
下回ったら痩せるんです。

ほんのちょびっと
いつもより少なめに食べることを
コツコツコツコツ
続けるだけで、

毎月1キロという
スローペースですが、
着実に、毎月1キロづつ落ちました。

MFPを続けて学んだのは、
朝にタンパク質が足りないと、
一日ずっとお腹が空く。

だから朝は600kcalくらい
食べるようにしてます。

そしたら大体20gくらい
タンパク質が摂れるので
それだけで、1日の食欲が落ち着く。
キッチンをウロウロしなくて済みます。

もし今年の冬、
60キロを超えなかったら、
MFP(と私)はスギョイと思います。

#はいまたダイエットの話です
#MyFitnessPalの回し者みたいだね
#ニューヨークで子育て
#ダイエットとは生活習慣を変えること
#70代フィットネスインフルエンサーアジア人枠狙ってる
この日は日の出のタイミングに合わせて、セントラルパークで待ち合わせ。

まだ眠っている静かな公園⛲️

美しい建造物や彫刻を
じっくり眺めながら、

鳥のさえずりや噴水が水面を打つ音に
耳を澄ましながら、

静かに、
そして軽やかに、
お二人と巡ります🌿

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グランドセントラル駅。世界中の人々の出会いを見守ってきたこの場所で、お二人の門出のセレブレーションを。とにかく通りすがる人々が優しいのが、この駅のいいところ♡

徒歩圏にある、
ニューヨーク公共図書館も巡りました。

NYPLに訪れた際には、
ぜひギフトショップを
のぞいてみてください。

NYPLロゴ入りのしおりやTシャツ、
デザイン性に富んだステーショナリー。

絵本のイラスト入りトートバッグや、
イエローキャブのおもちゃなど、
お子様が喜ぶお土産もたくさん並んでいます。

隠れお土産ショップの一つです🤫

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