おはようございます! 在米17年、アラフォーフォトグラファー二児の母のひろこです。
以前のブログでも書いたのですが、
〜「こんなの無理だよな」という案件でも、撮影前の打ち合わせやメールで、とりあえず打ち明けてみてください。
二人だけの(もちろん自分だけでも)こだわりとか、好きなものを少しだけ撮影に取り入れるの、とっても素敵だと思います〜
今日紹介するのは、バスケット観戦が大好きな二人。
打ち合わせのビデオチャットで、「NBAが好きなので、バッシュを履いて撮りたいんですけど。。。」と伝えてくれました。
いい!いいです、それ!
それならば、NBAプレーヤーがデビュー前、練習で使っていたストリート・バスケットコートで撮影しましょう!という流れになり、
撮影場所に、ちょっとした裏観光スポットでもある、公共屋外バスケットコート「ザ・ケージ」を加えました。
「ザ・ケージ」、本来の名前はWest Fourth Street Courts(ウェスト4丁目ストリートコート)なのですが、金網のフェンスに囲まれているので、「ザ・ケージ」=「おり」と呼ばれています。
このコートでは、過去にアンソニー・メイソンが試合をしていたことでも有名です。
夏場は私もよく「ザ・ケージ」前を通ります。
ウェストビレッジに行く地下鉄の出口そばなのと、私が好きなベルギーのビールカフェから近い事もあって。
しかし「ザ・ケージ」でのストリートバスケットの試合、ぶっちゃけ私の印象は、UFC(金網で囲まれた総合格闘技)を見ているよう。笑。
コートがめちゃくちゃ狭いのに、中でプレーしている兄ちゃんやオッちゃんは180cm超えの巨人ばかり。巨体が激しくぶつかって、フェンスにバーンと衝突してくるし、サク越しにくっついて見ていると、汗のしぶきが飛んできます。
あとね、プレーヤーの言葉遣いがめっちゃ悪い。ほんとに悪い。Fワード炸裂です。てかそれしか言っていないのでは!?
なので、子どもは絶対に連れて行けません。中学生くらいになったら喜ぶかな。爆。
でもこういうのもニューヨークならではなんですよね。
夏場にNYに来るならぜひ足を運んでみてくださいね! 一見の価値アリです。
こんな動画も見つけました!
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=HFCr1_Mn-aA]
↑
カーメロも「ストリートボール(こういう路上でのバスケ)は文化。ここにはルールがないようなもの。叫びながら、いがみながら、自分をさらけだしていく自己表現の場なんだ」いうてます。
(GQが制作しただけあって、めっちゃ美しい仕上がりになってますが、実際はもっと汗まみれカオスです)
前置きが長くなりました!
今回ご紹介する、とっても仲良しのMちゃんとT君のニューヨークフォトツアー。
ブルックリンブリッジからダンボエリア、そして地下鉄に乗って「ザ・ケージ」。そしてタイムズクエアから、冬シーズン限定のブライアントパークのツリーまで、冬のニューヨーク満喫コースになっております。
どうぞご覧ください!
地下鉄移動〜。
ちょうど冬場の撮影だったので、「ザ・ケージ」もオフシーズンに入っていて自由に出入りできました。わーラッキー。エアバスケしましょう。
(やっぱカッコいいね)(うん、そうだね)
通り過ぎるニューヨーカーたちには、(さむくね?)(ドレス?)(てかなんでバッシュ?)と不思議がっていたかもです。笑。
ブライアントパークへきました!ボウタイにかえまーす。
あ。
撮られてる。
カメラ女子さまたち、シャッターチャンスを逃しません。
「いいわよ〜」
「こんどはこのアングルね〜」
「ちょっとあんたたち、こんな観光地の地べたに荷物置いてると盗まれるわよ!あたしたちが見といてあげるから思う存分撮りな!」
と、ツリー周辺での撮影の時は、荷物の見張り番までしてくださいました。
ニューヨークの人(観光客も)、ほんとうにフレンドリーで優しいです。
ふたりとも本当に幸せそう。Mちゃんもキラキラしています♥
昼間に見るならば、ロックフェラーセンターの有名なクリスマスツリーよりも、ブライアントパークのクリスマスツリーの方が、飾りが大ぶりで、カラフルで、写真映えするので私は好き。
夜だとロックフェラーセンターの方が、もみの木が巨大なだけあって、迫力満点&ゴージャスになります。
Mちゃん、T君、心からおめでとうございます!!!
またお会いできる日を心待ちにしています。
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