ニューヨークの街並みを舞台に、
日本人カメラマンがあなただけの物語を写真に残します。
前撮りウェディング&ファミリーフォト ― Hiroko Photo Studio。
ニューヨークの澄んだ空の下、ひとつの結婚パーティが開かれました。
ブルックリンのブティックホテルのルーフトップで迎えた、ファーストミート。
その後は、おいしい食事と音楽、そしてダンス。
ご家族、ご友人に囲まれ、未来への第一歩を踏み出されました。
Hair & Makeup:Hiroko Sacripante
Venue: Wythe hotel ,Le Crocodile
Cinematography: Kiss the bride films
Coordinator: Etsuko Planning
Florist: Etsuko by Ajara NYC
Dress: Loulette Bride
Tuxedo: Robbie & Co.
Wythe Hotelでドレスに身を包むとき

秋晴れのブルックリン。
夕方から始まる結婚パーティの準備が始まりました。

まずは、お仕度中の花嫁Lさまのお部屋へ。

幼いころから今日まで――そのすべてを知るお母さまの手が、ドレスを整えられます。

ドレスの光沢、
ウェディングヘアのつやめき、
そして、高鳴る鼓動。
そのすべてが整い、祝福のため息が広がります。

このあと、いよいよファーストミートです。

別のお部屋でお仕度を進める、花婿Sさま。
まだ、花嫁さまのお姿をご覧になっていません。

これからの時間を想い、期待に胸が膨らみます。

主役のお二人が身に着ける、小物のディテール撮影。

ウェディングシューズは、Manolo Blahnikのミュールをお選びになりました。
構築的なフォルムにクリスタルを添えたミュールは、足元からきらめきを演出。
ルーフトップで感動のファーストミート

ブルックリン、Wythe Hotelの眺めのいいルーフトップ。
マンハッタンのスカイラインを眺めながら、お仕度を済まされた花嫁さまとのファーストミートに、胸が膨らみます。
ちなみに、アメリカでは、ファーストルックという言い方が一般的。
お手紙を読んだり、記念撮影をして、挙式前の時間を過ごされます。

お仕度をしたお部屋から、ルーフトップへは階段でつながっています。
一歩、一歩、花婿さまの元へ。

学生時代から、ともに歩んできたお二人。
笑った日も、迷った日も、ただ黙って寄り添った時間も。
いつも隣にいました。

言葉にできない思いを胸に、今、ファーストミート。

努力を重ね、想いを尽くし、積み重ねられてきたお二人のストーリー。

その歩みの先に立つ今日の花嫁さまのお姿は、花婿さまの目に一段とまぶしく映っていたことでしょう。
セントラルパークで前撮りを記録させていただいたのが、ちょうど一年前。
その日から、あっという間に過ぎていく時間の中で、お二人はこの日のために準備を進めてきました。

今回、結婚パーティの舞台となったWythe Hotel。
高い天井と大きな窓が印象的な客室からは、イーストリバー越しにマンハッタンの景色が広がります。
伝統を受け継ぐ建物の温もりと、現代的なラグジュアリー。
その空間が、今日という一日をいっそう特別なものにしていました。
滑らかなシルクのドレスでカクテルアワーへ

パーティ前のひととき、お二人だけの時間を残していきます。

Wythe Hotelは、ブルックリンのウィリアムズバーグに位置します。
ウィリアムズバーグは、かつての工場街の面影を残しながら、アートや音楽が息づく街。
街角がキャンバスになる、自由な創造性を感じられるエリアです。

水面のような艶をたたえたシルクのドレス。
体のラインに寄り添い、ひと呼吸ごとに表情を変えていきます。

張りのあるタキシードは、絶妙な光沢感。
花嫁さまのドレスと並ぶと、互いの質感が響きあっています。

ディナーの会場は、Wythe Hotel内のレストランです。
レンガ壁に囲まれたパーティルームのインダストリアルな雰囲気を活かした会場つくり。
派手になりすぎず、カラフルで明るい印象になるように、装花やキャンドルを選ばれました。

花嫁さまのドレスは、Loulette Brideのもの。
展示会で出会い、ひと目で心を奪われた一着です。
ブルックリンを拠点に、すべてオーダーメイドで仕立てられるドレス。
過剰な生産をせず、リサイクル素材を取り入れるなど、丁寧なものづくりの姿勢が感じられます。

ドレスのオフホワイトの光沢が、レンガの温もりと美しいコントラストを描きます。

やがて、ゲストが集まり、カクテルアワーが始まりました。

カクテルアワーは、日本の披露宴ではなじみが薄いかもしれません。
ディナー前、シャンパンやカクテルを手にご友人同士で言葉を交わす時間。
アメリカのウェディングでは欠かせないひと幕です。
この日は時間にもゆとりがあり、お二人もその輪の中へ。
ご友人との会話を楽しまれていました。
祝福の声が響くディナータイム

カクテルアワーがお開きとなり、いよいよディナータイム。

ディナーの会場は、ホテル内のフレンチ・ブラッスリー、Le Crocodile。
扉を入ると、拍手と歓声が広がります。

花婿さまから、ゲストの皆様へのご挨拶。

Cheers!祝福の夜が、動き出しました。

会場選びの決め手のひとつになったのが、このレストランのお料理。
「ぜひゲストに味わってほしい」と思える、確かな美味しさです。

花婿さまのお母さまから、お二人へ。
ご家族の今までの歩みと、これから、隣に花嫁さまがいる心強さを伝えていただきました。

お二人の幸せを願う想いが言葉になり、会場は祝福で包まれました。

さらに、お互いへ贈るメッセージが、会場へ伝わります。

遠距離で過ごした日々。
なかなか会えず、寂しさを抱えていた時間もありました。
それでも今、こうして隣にいられることの喜びが、まっすぐな言葉で綴られます。
人を愛することの尊さに、あらためて心が揺さぶられる瞬間でした。

甘い香りに包まれながら、いよいよケーキカッティングの時間。
ナイフを添えるおふたりに、会場から歓びの声が届きます。

ケーキは、純白に白いお花を。
ウェディングでしかできないデザインにしようと、幸せをかたどりました。
レッスンに通ったファーストダンスを披露

ディナータイムがお開きとなり、外ではマンハッタンの夜景が輝き始めました。

お待ちかねのダンスパーティがスタートです。

お二人が、ファーストダンスを披露。

この日のために、二か月間ダンススタジオに通って、レッスンを受けたお二人。

その成果が出て、会場は大盛り上がりです。

ファーストダンスをコーチした先生も会場にいらして、その瞬間を一緒に見守っていました。
先生と相談しながら、考えたダンスの振り付け。
曲も、お二人で丁寧に選ばれたものです。
ひとつひとつ話し合い、楽しみながら迎えた今日という日。
その時間の積み重ねが伝わる、あたたかなパーティでした。

実は、ダンスの先生を会場に呼んだのは、直前のひらめきだったそうです。
日本人ゲストが多くいらっしゃり、ダンスに戸惑う方がいたら、先生と一緒に楽しんでもらいたい—そんなお二人の思いがありました。
先生方がゲストを優しく誘い、フロアは笑顔であふれていました。

バンドの生演奏が、パ-ティを盛り上げています。

夜も深まり、会場の雰囲気もぐっとムーディに。

昼と夜のブルックリン、街の表情を追いながら、お二人もゲストも一日中その魅力を堪能していました。
日本の披露宴とは少し趣が異なりますが、ニューヨークの結婚パーティは、自由な空気の中で思い思いの時間を味わえるのことが、私はとても素敵だと感じています。
こちらの記事は、Sohoで開かれた結婚パーティの様子です。

楽しい時間はあっという間、まもなくパーティもお開きです。
前撮りをしてから、ちょうど一年。
始まりの鐘が鳴り響くパーティに、参加させていただきありがとうございました。
結びに…

秋風がそよぐブルックリンで、ニューヨークスタイルの結婚パーティが、結びの時を迎えました。
感動のファーストミートから、お二人で練習したファーストダンスまで。
ゲストが楽しんでもらえるようにと、お二人のホスピタリティが詰まった時間。
大きな窓から見えるマンハッタンの光のショーに照らされて、お二人が未来が一段と輝いていました。
ニューヨークで唯一無二の思い出づくりをしませんか?
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Hiroko Photography is a New York-based team led by Japanese photographer Hiroko, specializing in emotional and story-driven pre-wedding and engagement sessions.
Together, we capture natural connection and timeless moments for couples visiting the city, set against iconic locations like Times Square, Brooklyn Bridge, Central Park, and more.