ニューヨーク在住の日本人カメラマンが、あなただけのファミリーフォトやウェディングフォトを撮影するHiroko Photo Studio。
今回は、花たちが目覚め始めた4月のニューヨークで、プロモーショナルフォトのご紹介です。
ロケーションは、ブルックリンブリッジパークなどDUMBOエリア。
ニューヨークの街並みを背景に、SAYAKAさんの届けたいメッセージをビジュアル化させるべく、ソロポートレートを丁寧に記録しました。
Photographer : Hiroko
model : NYライフ・キャリアコーチ SAYAKA
DUMBOのグラフィティ前から撮影スタート!

昼下がりのまどろみを感じるニューヨーク。

SAYAKAさんのポジティブな眼差し♡

初めのロケーションは、DUMBOの壁画を背景に。
「Yes!」
自分を信じて進んでいけばいい。
そんな力強いメッセージを感じます。

SAYAKAさんは、ニューヨークでライフコーチとして活躍されています。

ソーシャルメディアやウェブサイトなど、ビジネスの様々な場面で使うことのできる、プロモーショナルイメージを残していきます。
被写体の等身大の姿を日常風景とともに

ブルックリンブリッジの最寄り駅であるYORK駅に立ち寄ります。
日常の風景は背景が主張しすぎないので、被写体の等身大の姿とうまく馴染みます。

前に進もうとされる方に寄り添い、可能性を引き出すお手伝いをされているSAYAKAさん。

視線の方向、視線に添えられる表情によって、伝わるメッセージは無限に変化します。
丁寧に、心のグラデーションを記録します。

写真の中で、光が伝えるメッセージにも様々なものがあります。
何も遮られていない直射日光は、被写体のまっすぐな意思を。
強い光が落とす影と、それに対比する光のコントラストは、被写体の外面と内面の乖離を伝えていたり。
ビジュアル表現は無限大。

「一つの才能も無駄にしない」
という信念をお持ちのSAYAKAさん。
そのお気持ちに、少しでもお力添えができれば幸いです。
instagram : 𝐍𝐘 ライフ・キャリアコーチ 𝐒𝐀𝐘𝐀𝐊𝐀
DUMBOのあたたかなカラーに彩られて

駅のすぐ近くにある、カラフルなグラフィティアート。

豊かな色彩が、前向きな気持ちを後押ししてくれそうです。

一緒にいるだけで心に落ち着きを与えてくださるSAYAKAさん。

穏やかなだけではなく、頼もしさも持ち合わせておられます。

壁に直面した際に乗り越えられてきた経験から、さらに強く優しくなられたことを想像いたしました。

しなやかで、パワフル。

そんなお人柄が伝わるよう、想いを込めて。

ちょうどこの撮影日は、北米で皆既日食が見られる日だったのです。
近くを歩いていた人に$2でメガネを売ってもらって(笑)太陽と月が重なる瞬間を目撃しました。感動~。

あたたかみを感じるレンガの建物を背景に。

DUMBOの情緒あふれる空間で、朗らかな笑顔。

二児のママのSAYAKAさん。
私の息子と同じ年、高校受験をひかえたお子様がいらっしゃり、ニューヨークの教育システムについても、熱く語り合ったりしました。笑。

かつて、商社に勤務されていた頃、お子様と一緒にニューヨークへの転勤を決められたそう。
その決断力と行動力、見習いたいです。
DUMBOのカフェでSweet Time

DUMBOのカフェButlerにやってきました。

いつも使っているペンやノートなどのステーショナリーグッズも、撮影小物として取り入れたい要素。

待ち受けのファミリーフォトも、ダブルチョコクロワッサンも抹茶ラテも、全てがSweet。

感情はミルフィーユのように様々なレイヤーで成り立っていると思います。
ポジティブで外交的な様子だけでなく、思慮的で静かに内面を見つめるSAYAKAさんも残していきます。

SNSの投稿など、効果的に使っていただけます様に。
イーストリバー沿いの趣深い空間

イーストリバー沿いにやってきました。

石畳が趣を感じさせます。

自分らしく輝きたい。

自らの経験を糧にして、人や社会に貢献されているSAYAKAさん。

内面から出る、誠実さに心打たれます。

日本ではなじみが薄いかもしれませんが、アメリカでは深く浸透しているコーチング。

人生を豊かにしてくれるスキルを磨いていきたい。
そう再認識させていただいた、SAYAKAさんとの出会いに感謝いたします。
夕焼けのブルックリンブリッジパークで

イーストリバー沿いに広がる、ブルックリンブリッジパークにやってきました。
夕暮れに、うっすらときらめき始めたマンハッタンの夜景。

「どのような服装が適してますか?」
ソロポートレートをご依頼のお客様から、よくお問い合わせをいただきます。

【ご自身が一番心地よいと感じる服装】が大前提なのですが、シンプルな服装でも全く問題ありません。
むしろ、シンプルな服装の方が、被写体のオーラや内面にフォーカスするお写真が残せます。
また、ニューヨークという土地柄、背景となる絵がすでにインパクト大!(笑)なので、街の色のトーンに馴染む、ニュートラルカラーの服装で合わせるのがオススメです。

‘‘Just trust yourself, then you will know how to live.‘‘
‘‘自分自身を信じるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる‘‘
詩人・ゲーテの言葉です。

自分を信じること。
その大切さを胸に刻みながら、ニューヨークの日が暮れていきます。
こちらの記事も、ソロポートレートのご紹介です。
ご自分へのプレセントとしてご依頼いただきました。
結びに…

新しい息吹を感じる早春のニューヨークで、ソロポートレートが結びを迎えました。
信念を持って前に進まれる姿に刺激をいただいた一日。
このソロポートレートが、お役に立てることを心から光栄に思います。
ニューヨークで唯一無二の思い出づくりをしませんか?
Hiroko Photo Studioでは、
ウェディング、ファミリーフォト、ロケーション七五三フォト、出張ニューボーン、マタニティフォトなどをご提供しております。
お問い合わせは、Hiroko@hirokophotography.com
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