ニューヨークで家族写真やウェディングを撮影しているHiroko Photo Studio。
今日ご紹介するのは、生後11日目の男の子。生まれたてホヤホヤのニューボーン撮影です。
(現在、ニューボーンフォトはご自宅への出張撮影のみ対応させていただいております。撮影時に使用するおくるみ、バスケット、お着物等はすべて当スタジオで準備致します。)
今回ご依頼いただいたこちらのご家族。
これまで、お兄ちゃんのニューボーン撮影、家族3人でのファミリーフォトを撮影させていただきました。
今回は次男君のニューボーン撮影。3度目のご依頼をいただき、感謝感激です(涙)
ちょっと前まで、ママのお腹で過ごしていた赤ちゃんのしわ。
小さく折りたたむのが上手な足。
皮がむけかけの肌。
へその緒がついたおへそ。
あくびの吐息までも。
新生児が見せてくれる愛おしい一瞬一瞬を、そして親としての喜びを、ひとつひとつ丁寧に写真におさめます。
後から見返したときに、幸せと感動がまたよみがえってくる、そんな写真を残したいと思っています。
日本に住むご家族からの贈り物のぬいぐるみたちと一緒に。
おじいちゃんおばあちゃんからの温かい思いを写真に残して、少し大きくなった子供たちと「これって、このぬいぐるみ?」なんて、話ができる日が来るのが楽しみですね。
お兄ちゃんのニューボーンフォト撮影の時に使ったものと同じクマちゃんのぬいぐるみ。
今度は次男君といっしょに。
家族が増えてさらににぎやかになったTファミリー。
この日は、実は撮影に伺った時から長男君が大興奮。
整えた赤ちゃん用のクッションにダイブ!
撮影機材で鉄棒あそびを試してみたり、ノンストップ。
撮影への影響と安全を鑑み、長男君には一旦パパと別室で待機してもらった時間帯がありました。
でも、撮影の最後。ご用事でパパと次男君が外出した後、ママと二人だけになれた長男君。
ママとゆっくり二人だけの時間を過ごす長男君は、心穏やかで満たされた様子が伝わってきました。
家族が増えるということ、お兄ちゃんになるということ。
パパも、ママも、お兄ちゃんも、きっとそれぞれの思いがあってのこの日の撮影。
ご家族の思いが伝わる写真。Hiroko Photo Studioは、その思いを残します。
これまで2度撮影をさせていただき、またこうして新しい家族を迎えての撮影をさせていただけたこと、本当にうれしく思っています。ありがとうございました。
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ニューヨークで唯一無二の思い出づくりをしませんか?
Hiroko Photo Studioでは、
ウェディング、ファミリーフォト、ロケーション七五三フォト、出張ニューボーン、マタニティフォトなどをご提供しております。
お問い合わせは、Hiroko@hirokophotography.com
までお気軽にお問い合わせください。
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