初めての前撮りや後撮り、ロケーションフォト。一生に一度しかないビッグイベントなので失敗したくないですよね。以前、私のインスタグラムのストーリーで卒花さんに「撮影の失敗談」のアンケートを取ったのですが、「カメラマンの人と相性があわなかった」「腕が想像以上に太く写っていた」などなど、たくさんの貴重な意見をいただきました。
今回は、外注カメラマンの探し方に焦点を当てて詳しく説明していきたいと思います!
カメラマンのリサーチをしましょう
まずこちらの記事を読んで、好きな写真を言語化させてみてください!
そして、その言語化した写真に近いものを撮っているカメラマンを探します。
きっと前撮りや後撮り、フォトウェディングでは、あなたの希望する場所がぼんやりとでも決まっていると思います。メジャーなところだと、京都や東京、ハワイ、イタリア、パリ、ニューヨークなど。そして、その場所に土地勘があるカメラマンに依頼するのがベストだということを頭に入れておきましょう。
(急な天気の変化や予期せぬハプニングでも落ち着いて迅速な対応ができます)
口コミで聞きまくる
もう結婚式をあげたお友達やいとこに聞いてみてリアルな意見&オススメカメラマン情報を集めましょう。身近の人の正直な意見ほど参考になるものはありません。
インスタグラムで検索する
参考にして欲しいハッシュタグはこんな感じ。
お気に入りのカメラマンを3~4人に絞り込みます。
絞り方のコツとしては、ウェブサイトの雰囲気、サンプル画像を見る。インスタグラムのキャプションの文章を読んでみる。Instagramのストーリーもチェックしてみる。もしくはブログを書いていたら、そちらも目を通す。文章やSNS上に公開している内容ってその人の性格がにじみ出ていると思います😊
インスタグラム経由で卒花に連絡してみる
Instagramだと、投稿写真に、撮られた花嫁さまのアカウントのタグがついていたりするので、その花嫁さまに直接DMを送って「撮影はどうでしたか~?」と聞いちゃうのもアリですよ!🤭🤗
自分とパートナーともに「素敵だな」「この人だとずっと笑顔でいれそう」「トラブル対応を誠実にしてもらえそう」と思えるカメラマンを3~4人選びましょう。
撮影会社に依頼する場合の注意点
撮影会社に依頼する場合、複数のカメラマンが所属していて、ネット上で公開されている写真が誰に撮られたものかわからない場合があります。その際は、カメラマンが指定できるかどうかもウェブサイトを調べて把握しておきましょう(もしくは問い合わせて確認しましょう)
外国人フォトグラファーも検討してみる
海外フォトウェディングの場合、外国人フォトグラファーまでチョイスを広げるのも(英語ができるのであれば)楽しいです。その土地で生まれ育ったフォトグラファーがわんさかいて競争も激しいので、写真レベルがかなり高くなってます👌でも、コミュニケーションに自信がない場合は日本人を探したほうが無難です。