Dancing Dreams Recital 18 :ダンシングドリームズと私の出会い

NY在住17年二児の母、アラフォーフォトグラファーのひろこです。

今日はまさかの30度超えいきそうです。なんなん〜この天気。

月曜のブライダルではダウン着ないと寒かったのに。

 

ところで先週の日曜日、障がいのある子どもたちのためのバレエ教室、ダンシングドリームズの春のリサイタルがありました。

私はかれこれ10年、ボランティアとして参加させてもらい、こどもたちの成長を撮影しています。

今年のテーマは「Enchanted Toy Box」。訳すと、「魔法にかけられたオモチャ箱」という感じでしょうか。

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おもちゃのコスチュームを着た子どもたちのこぼれんばかりの笑顔、撮りながらいつも涙腺がゆるみ、ウッとなります。

この教室が生まれたきっかけ、、、。

15年前、脳性まひで歩けない4歳の女の子が「バレリーナになりたい。でもどのバレエ教室も私を入れてくれない」と悲しそうに話したのがきっかけで、彼女のリハビリを行っていた理学療法士のジョアンが、このダンシングドリームズを作りました。

 

「それぞれが、できる動きで表現する」をモットーに、障がいのあるダンサーに高校生のボランティアがひとりづつサポートとして付き、ダンスをする。

 

スタート当時のダンサーは5人。

ジョアンの理学療法のリハビリルームの片すみで行われていたレッスンも、今やダンサーが100人を超え、高校生ヘルパーはその1.5倍、教室もクィーンズ地区だけでは足らず、マンハッタンやロングアイラインドにも拡大しました。

 

テレビでも紹介され、ドキュメンタリー映画も制作され、もう、すごいんです。

 

 

え?  どうやって私がダンシングドリームズに出会ったか、ですか?(←誰も聞いてない。爆)

 

セント・ジョーンズ大学で写真学科を専攻しているときのこと。

たまたまテレビの夕方のニュースで、モハメド・アリの娘さんが、ジョアンにダンシングドリームズのインタビューをしているのを見ました。

 

そのとき、純粋に感動して、「撮りたい。うん、撮りたい」。

 

そう思ったからです。

 

(見ず知らずの、どこの馬の骨かも分からない人間に、自分の大切な教室の生徒さんのドキュメンタリーを撮らせる、なんてことは普通しないので、撮影許可をもらうには一年くらいかかりました。そのあたりのお話はまたいつか、、、)

 

 

この10年で出会った親御さん、そして高校生のボランティア、ジョアン、ジョアンをサポートするアシスタントの人々。

ふだん生活をしている中で交わる事のない人たちと交流することは、私にとってもすごく大切な刺激と学びになっています。